Appleは、WWDC 2020(世界開発者会議)をUS現地時間6月22日から開催すると発表しました。
例年通りなら、Keynote(基調講演)は日本時間では6月23日午前2時ぐらいから開始となります。
カリフォルニア州クパティーノ―― Appleは本日、当社の年次イベントである世界開発者会議(以下、WWDC)を6月22日よりオンラインで、Apple Developerアプリケーションと Apple Developerウェブサイトを通じ、すべての開発者を対象に参加費無料で開催することを発表.
プログラムなど詳細は、6月に「Apple Developer」アプリと開発者向けWebサイトで発表予定とのことです。
今さら聞きにくい、WWDCとは?
WWDC: Worldwide Developers Conference(ワールドワイド デベロッパーズ カンファレンス、略称:WWDC、世界開発者会議)とはアップルが毎年開催している開発者向けイベントです。
developer.Apple.com
WWDC2019 Kenynoteの様子
6/22に予想される発表内容
- iOS 14などの各種OSが開発者向け発表
- macOS、watchOS、tvOSなどの次期バージョンが開発者向けに発表
- 新型MacBook Pro
- 紛失防止用AirTag
- ハイエンドオーバーザイヤー型ヘッドホン
Jon Prosser氏のTwitterでの予想ポスト
Scheduled for WWDC:
— Jon Prosser (@jon_prosser) March 31, 2020
MacBook Pro
Over-ear headphones
Air Tags
まとめ
残念ながらGoolge I/O 2020の方は「オンライン開催含めて予定なし」となりましたが、
例年サンフラシスコでの参加費も高く、抽選も高倍率だったAppleのWWDCオンラインでの無料開催は楽しみですね!
Apple MacBook Pro (15インチ, 第9世代の2.3GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ, 512GB) – シルバー
Apple MacBook Air (13インチPro, 1.1GHzクアッドコア第10世代のIntel Core i5プロセッサ, 8GB RAM, 512GB) – シルバー