【Google Design】データビジュアライゼーションのデザインガイドライン発表

データビジュアライゼーション

Googleが、グラフヤチャートといった “データビジュアライゼーション” に関する、デザイン原則とガイドラインについて公開しました。

Data visualization 

Data visualization

Principles – デザイン原則

1. Accurate – 正確な
2. Helpful – 助けになる
3. Scalable – 拡張性のある

Data Table

同様に、”データテーブル”に関するガイドラインも公開されています。

Data tables

Principles – デザイン原則

1. Organized – 組織された
2. Interactive – 助けになる
3. Intuitive – 直感的な

考え方やアプローチなどデザイン原則について言語化し、具体的なユースケースについて構成されています。

【参考】データビジュアライゼーション(data visualization)とは?

ビックデータ活用法のひとつで、膨大で複雑なデータをグラフや図で、直感的に分かりやすく表現する技術。

これまで見えな買った関係性や特徴、傾向がデータが見える化でき、課題発見や意思決定の助けとなります。

今後のデータとデザインの関係

今後、5Gによってネットに流れるデータ量は拡大していくと思われます。

膨大な情報から、人間が必要とし認知できる、データビジュアライゼーションや、ユーザーとの対話は、よりリアルタイム、感覚的な対話(インタラクティブ)に進化していくことでしょう。

UIやデザインをする領域が広がっていくので、まずは実用的なデザインパータンとしてこういった基本デザインパターンを押さえておくのは有益だと思われます。

【関連書籍】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA