海外投資で米国株から欧州株、中国本土、香港株まで11,000以上の銘柄の外国株式に強みがあり、ヨーロッパに本拠を持つ「サクソバンク証券」の特徴やメリット・デメリット、口座開設方法についてです。
※投資は自己責任でお願いいたします。
目次
サクソバンク証券とは?
サクソバンク(英: Saxo Bank)
デンマーク・コペンハーゲンに本拠を置くオンライン銀行。
日本法人のサクソバンク証券株式会社(英: Saxo Bank Securities Ltd.)は完全子会社。
- 取引手数料が業界最安値(約定代金の0.2%)
- 取扱銘柄数が多い(特に海外株は業界最多)
- 国内でスキャルピング取引を公認
米国株から欧州株、中国本土、香港株まで11,000以上の銘柄の外国株式を、魅力的な水準の取引手数料で提供。
- オートチャーティストTMによる「取引シグナル」
- アナリスト予想などを搭載した取引ツール
- 多彩な注文方法「口座分析レポート」
などヨーロッパ発、先進の投資スタイルを体験。
また米国株式などへの長期投資を通じた資産形成に最適な配当金再投資(DRIP)サービスを国内口座で唯一提供し*、取引手数料無料。
サクソバンク証券で今すぐ口座開設サクソバンク証券のメリット・デメリット
サクソバンク証券の特徴とメリット・デメリット比較です。
メリット
- 取引銘柄が多い
- デモ口座が利用できる
- 取引シグナルをツールで分析
デメリット
- 情報が英語
- スワップポイントが低い
サクソバンク証券は取り扱っている金融商品と銘柄数が多いことが一番の特徴です。
取り扱い金融商品
- FX
- CFD
- 外国株式
- FX・貴金属オプション
- 外国株式オプション
- ETF/ETN
世界中の株式銘柄を取り扱っており、米国銘柄の取扱数は業界最多(ETF含め約6,000銘柄以上)
米国株式の取引所も「ナスダック」「ニューヨーク証券取引所」「アメリカン証券取引所」と3つ。
「中国株式」や「欧州株式」の取扱銘柄も多い。
外国株式投資をする方にオススメの証券会社。
サクソバンク証券の手数料
米国、中国(香港、上海、深セン)、欧州などの主要取引所に上場する外国株式を取り扱っています。
サクソバンク証券での取引の始め方
海外株取引に強い証券会社「サクソバンク証券」
口座開設のステップ
- サクソバンク証券の口座開設する
- 本人限定郵便物通知が届く
- 口座開設完了通知が届き次第完了
以上の流れで、海外株取引ができるようになります。
サクソバンク企業情報(日本子会社)
サクソバンク証券会社の日本子会社の企業情報です。
企業名 | サクソバンク証券株式会社 Saxo Bank Securities Ltd. |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー22F |
設立 | 2006年4月 |
業種 | 証券、商品先物取引業 |
法人番号 | 8010401082810 |
事業内容 | 有価証券や店頭デリバティブ取引を扱う金融商品取引業、商品先物取引業 |
代表者 | 代表取締役社長 伊澤フランシスコ |
資本金 | 4億9000万円 |
主要株主 | SAXO BANK A/S 100% |
特記事項 | 第一種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第239 |
まとめ
海外投資に強い、ヨーロッパに本拠を持つ「サクソバンク証券」の特徴やメリット・デメリット、口座開設方法についてです。
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