外資系企業に転職する際に、必要な英文履歴書(Resume)と英語面接(Job Interview)があります。
外資系企業に転職する際に必要な英語面接でよく聞かれる質問「強み(stregth)」についてです。
目次
“What are your greatest strengths?”とは?
“あなたの最大の強みは何ですか?”
この質問で、面接官が知りたいことは
- 応募者が自分の強みを知っているか?
- 応募者が現実的か?
- 応募者の強みが、募集している仕事に関連しているか?
基本的な回答のアプローチ例
- 強みを述べる。
- 強みをいつ、どのように使用したか例を挙げる。
- どう影響したかを説明する。
のように整理しておく必要があります。
英語面接での”強み”の回答例
Q.”What is your greatest strength?”
あなたの最大の強みは何ですか?
A.例 強み organization skills(情報整理力)
“I never miss a deadline. I’m highly organized, and I’ve applied my natural skill for organizing people and projects to all aspects of my work. After seven years of working as a project manager, I’ve had only one late product launch. From that experience, which took place three years ago, I learned a crucial lesson about trade-offs. I spent time addressing a crucial design need and that pushed everything else back. I wouldn’t trade the lessons I learned from that experience for anything—being sure to communicate to stakeholders about upcoming roadblocks chief among them.”
「私は締め切りに遅れたことはありません。私は非常に情報整理力が高く、人やプロジェクトをまとめる天性のスキルを仕事のあらゆる面に応用してきました。プロジェクトマネージャーとして7年間勤務した中で、製品の発売が遅れたことは1度のみです。3年前のその経験から、私はトレードオフ(二律背反)について重要なことを学びました。時間をかけて、デザイン上の重要なニーズに対応した結果、他のすべての要素を後回しにしてしまったのです。この経験から得た教訓は何物にも代えがたいものです。特に、予想される障害については利害関係者に確実に伝えることが重要です」
他にも例として以下のような強みについて挙げることができます。
- Action-oriented/entrepreneurial(行動志向、起業家精神)
- Attentive/detail-oriented(気配り、几帳面)
- Collaborative(協調性)
- Committed/dedicated(熱心、献身的)
- Creative(発想力)
- Determined(意思が強い)
- Disciplined/focused(自制心、集中力)
- Empathetic(共感力)
- Enthusiastic/passionate/driven(熱意、情熱的、意欲に満ちている)
- Flexible/versatile(柔軟性、多才)
- Honest(正直)
- Innovative(革新的)
- Patient(忍耐力)
- Respectful(敬意)
参考)【ビジネス英語】英語面接で聞かれる強みと弱みの回答例39選
オンライン英会話レッスン
DMM英会話を使って、実際に講師と会話することで、本番前に面接対策と場慣れを得ることができます。
「ジョブインタビュー対策がしたい。」と言うと、合わせてくれます。面接用の教材もあります。
英語での職務経歴書(Resume)の書き方
まずは書類エントリーして通らないと面接に辿り着けないので、レジュメ(Resume)の書き方についてです。
あわせて読みたい記事
客観的に英語力をスコア化したい場合、英語圏に留学・移住する際にiELTSもおさえておくと良いです。
合わせて読みたい書籍
リンク
リンク
リンク