外資系企業に転職する際に、必要な英文履歴書(Resume)と英語面接(Job Interview)があります。
外資系企業に転職する際に必要な英語面接でよく聞かれる質問「弱み(weakness)」についてです。
目次
“What are your greatest weaknesses?”とは?
“What are your greatest weaknesses?” あなたの最大の弱みは何ですか?
この質問への回答は、
- 弱みと言いつつ、捉え方によっては強みともなる点について回答する。
- 強みの回答と応募に求められる人材像、スキルを意識して考える。
自身の強み/弱みを客観的に分析し、どのように向き合ってきたか?を答えるのがオススメです。
英語面接での”弱み”の回答例
Q.”What are your greatest weaknesses?”
あなたの最大の弱みは何ですか?
A. 弱みの例(self-critical 批判的)
“I can be too critical of myself. A pattern I’ve noticed throughout my career is that I often feel I could have done more, even if objectively, I’ve done well. Earlier in my career, this led to burnout and negative self-talk. One solution I’ve implemented over the last three years is to actively pause and celebrate my achievements. Not only has this helped my own self-esteem, but it has also helped me genuinely appreciate and recognize my team and other support systems.”
「私は自分自身を批判しすぎることがあります。これまでのキャリアの中で、客観的に見てうまくいっていても、もっとできたはずだと感じることが多いことに気付きました。以前のキャリアでは、これがバーンアウト(心身の極度の疲労)や否定的な考え方の原因となっていました。 この3年間、解決策の1つとして、積極的に小休止して自分の成果を称賛することを実践してきました。これは私自身の自尊心を高めるだけでなく、チームやその他のサポート制度に対し心から感謝し、認めることにもつながっています。
他にも例として以下のような弱みについて挙げることができます。
- Disorganized
(情報整理力に欠ける) - Self-critical/sensitive
(自己批判的、繊細) - Perfectionism
(完璧主義) - Shy/Not adept at public speaking
(内気、人前で話すのが苦手) - Competitive
(負けず嫌い) - Limited experience in a nonessential skill
(必須以外のスキルの経験が乏しい) - Not skilled at delegating tasks
(自分の仕事を他の人に委託することが苦手) - Take on too much responsibility
(責任感が強すぎる) - Not detail-oriented/too detail-oriented
(細かい点にこだわらない、几帳面すぎる) - Not comfortable taking risks
(リスクを取ることに抵抗がある) - Too focused/lack of focus(集中して周りが見えなくなる、集中力不足)
参考)【ビジネス英語】英語面接で聞かれる強みと弱みの回答例39選
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英語での職務経歴書(Resume)の書き方
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