単元株とは?最低購入金額とミニ株で始める少額積み立て投資【インデックス投資】

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単元株とは?

単元株とは、通常の株式取引で売買される売買単位のこと。

1単元の株数は銘柄によるが、一般的には1株、100株、1,000株。

現在、ほとんどの銘柄が1単元100株。

通常の株式は、この「売買単位(単元株数) × 整数倍」で取引されます。

単元株式数に満たない株式のことを単元未満株式(ミニ株)と言います。

単元株数と最低購入金額

銘柄コード企業単元株数
7032トヨタ自動車(株)100株
8058三菱商事(株)100株
4502武田薬品工業(株)100株

例えば、トヨタ株の購入時点の株価が 3,211円 だとすると

株価「3,211円」 x 単元株数「100株」 = 最低購入金額「321,110円」

となります。

最低でもその株を購入するためには、資金32万円+手数料が必要となります。

ミニ株制度で、1株単位で最低購入金額を下げる。

ミニ株制度を使うと、証券会社によっては1株単位で売買できます。

単元株数(100株)よりすくない単位で取引ができる株のことを「ミニ株(単元未満株)」と言います。

先程のトヨタの例だと

株価 「3,211円」 x ミニ株「1株」 = 最低購入金額 「3,211円」

3,211円+手数料で、株取引を始めることができます。

SBIネオモバイル証券」を使うと、上場企業の株が1株から取引可能です。

はじめての投資や、少額でコツコツ積み立て投資戦略の場合に有効です。

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