「オールインワン・ワークスペースの万能ツール」と言われるNotionですが、パワフルな機能を支えるNotionのデータベースとは?3つの特徴とスプレッドシートの違い”プロパティ”と“ビュー”についてです。
目次
Notionのデータベースとは?
Notionのデータベースは、ページの集合体。
公式情報)https://www.notion.so/ja-jp/help/intro-to-databases
Notionデータベースの3つの特徴
Notionデータベースは、スプレッドシート等と、以下の違いがあります。
- アイテムはすべて、編集可能なページに。
データベースに入力されたアイテムはすべて、独自のNotionページで情報を階層化できる。 - カスタマイズ可能なプロパティ
プロパティを追加して、日付、ユーザー、テキスト、リンクなどでデータベースアイテムを説明、ラベル付け、拡張することができる。 - 切り替え可能な複数のレイアウト
同じデータベースをもとに、ボード、リスト、カレンダー、ギャラリー、タイムラインなどで情報を表示できる。
データベースプロパティ、ビューとは?
項目 | 内容 |
---|---|
データベース | プロパティによって情報を管理する方法 |
プロパティ | 情報を整理する切り口。ラベリング:ステータスや属性値など |
ビュー | データベースの表示の仕方。 |
Notionデータベースの作り方
Notionでデータベースを作成する3つの方法。
- ワークスペースで新しいページを作成
ページにグレーで表示されているメニューから、好きなデータベースレイアウトを選択。 - 既存ページにデータベースページを作成
/とその後に希望するデータベースレイアウトを入力。
フルページバージョンを選択。 - ページのインラインにデータベースを作成
/とその後に希望するデータベースレイアウトを入力。
インラインバージョンを選択。
まとめ
「オールインワン・ワークスペースの万能ツール」と言われるNotionですが、パワフルな機能を支えるNotionのデータベースとは?3つの特徴とスプレッドシートの違い、”プロパティ”と“ビュー”についてです。
Google社のBIツール「Google Data Portal」では、目的別に用意されている”テンプレート”を使って、楽にレポートを作成方法でした。
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