初心者が、最初に押さえておきたい、光【Lighting】の種類です。
目次
ライティングとは?
Unity が、3Dオブジェクトの光や影を計算するためには
そのオブジェクトに当たる光の強度
、方向
、色
の情報が必要です。
Unityの光には
「リアルタイム」なものと
「事前計算」によるものがあり
両方組み合わせて使うことで。シーンのライティングをより印象的にできます。
Unitiyでの光の設定
GameObject
> Light
でライトオブジェクトを追加することができます。
![](https://uxbear.me/wp-content/uploads/2020/07/Light-1024x438.png)
Unityで最初に押さえておきたい、光の種類
Directional Light
「太陽」のようにシーン全体を照らします。
![ダイレクト](https://uxbear.me/wp-content/uploads/2020/07/DirectLight-300x295.png)
すべてのオブジェクトにに光を当てます。一般的に使用するライトです。
Point Light
「電球」のように照らします。
![PointLight](https://uxbear.me/wp-content/uploads/2020/07/PointLight-300x296.png)
ライトからの距離が遠いほど暗くなります。
Spotlight
「スポットライト」のように円錐状(円すい)に照らします。
![Spotlight](https://uxbear.me/wp-content/uploads/2020/07/Spotlight-300x296.png)
ライトから一定角度の範囲のみ明るくなります。
もう一種類、
Area Light
というライトがあるのですが、少し難しいので別の機会にご紹介します。
まとめ
初心者向がおさえておきたい、Unityの光【Light】の種類でした!
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