目次
ネム(NEM)とは?
New Economy Movement(新しい経済活動)
ブロックチェーンを活用して、新しい経済活動の仕組みの確立を目標としたプラットフォーム。
2015年3月31日に開始、Javaで開発されている。
ネイティブ通貨 : ネム(XEM)とは?
プラットフォームであるネム(NEM)上で使用できる通貨を”ゼム(XEM)”といいます。
主な機能
- P2Pセキュアなマルチシグ(多重署名)アカウント
- 暗号化メッセージングシステム
- Eigentrust++評判システム
XEMの価格チャート
XEMの特徴
国・地域 | 世界 |
総発行量 | 8,999,999,999 XEM |
補助単位 | μXem (microXem) mXem (milliXem) |
通貨記号 | XEM |
- 低コスト
- セキュリティレベル高い
- 送金スピードが速い
- 大量保有者に報酬が偏らない
- 送金にメッセージを組み込める
総発行量は約90億(8,999,999,999)XEM。
NEMが公開された時に全て発行され、新規発行される事はない。
XEMは取引手数料の支払いや、ハーベストと言われる取引承認作業を行なった人への報酬として使用される。
シンボル(Symbol)とは?特徴
名称が、ネム(NEM)から、シンボル(Symbol)に変更。
2021年3月に行われた大型アップデートにより、ネムは「Symbol(シンボル)」という新しいブロックチェーンをローンチ。
- セキュリティが強化される
- 処理速度が速くなる
- 実用性がアップなる
シンボル上の仮想通貨ジム(XYM)
シンボル(Symbol)上で使用される仮想通貨ジム(XYM)の価値も、ゼム(XEM)より高くなるのではないかと期待されている。
まとめ
プラットフォーム | 仮想通貨 |
---|---|
ネム(NEM) | ゼム(XEM) |
シンボル(Symbol)新ブロックチェーン | ジム(XYM) |
| |
ネム(NEM)と(XEM)、シンボル(Symbol)とジム(XYM)とは?違についてでした。
※2021年11月時点の情報です。投資は自己責任でお願いいたします。
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