仮想通貨で聞く「アルトコイン」とはなんなのでしょうか?ビットコインとの違いや種類についてです。
目次
アルトコインとは?
アルトコインとは “Alternative Coin”(代替のコイン)の略
ビットコイン以外の暗号通貨の総称。 ほとんどのアルトコインがビットコインをベースにしており、基本的な仕組みは変わらない。
現在1,500 種類以上の仮想通貨(コイン)があると言われ、
アルトコインの代表的なものとして、イーサリアム、ライトコイン、日本発祥ではモナコインなどがあります。
アルトコインのメリット
- ビットコインの欠点である混雑時の送金の遅さを解決するコインもある。
- 独自の仕組みがあり、中間業者なしで自動契約可能、匿名性が高いコインもある。
- 通貨機能以外の用途を持つ、”機能性コイン”もある。
利益観点
- ビットコインよりも変動が激しく、大きな利益を得るチャンスがあるものもある。
アルトコインのデメリット
- 流動性や時価総額が低く、信頼性や安全性に問題があるものも多い。
- 取引手数料が高い傾向
主なアルトコイン
ビットコイン以外の仮想通貨(= アルトコイン)は、現在1,500種類以上あると言われていますが、その中でも主な仮想通貨が下記です。
- イーサリアム(Ethereum)
- イーサリアムクラシック(Ethereum classic)
- ステーブルコイン
- ステラルーメン(Stellar Lumens)
- テゾス(Tezos)
- ネム(XEM/NEM)
- ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)
- ベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token)
- モナコイン(Monacoin)
- ライトコイン(Litecoin)
- リスク(Lisk)
- リップル(XRP)
まとめ
仮想通貨で聞く「アルトコイン」とはなんなのでしょうか?ビットコインとの違いや種類についてでした。
※2021年6月時点の情報です。投資は自己責任でお願いいたします。
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