海外不動産投資のやり方、メリット/デメリットと入門セミナー【新興国物件カンボジア】

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海外不動産の中でも、新興国カンボジアでは「米ドルが流通しているため為替リスクが低い」「非居住者でも口座が開設可能」などの反面、

外国人投資家の規制や「プレビルド方式」など注意する点について、詳しく知りたい方向けのオンラインセミナーなどについてです。

※投資は自己責任でお願いいたします。

海外不動産投資のやり方【新興国カンボジア】

新興国の中でもカンボジアは経済成長が著しく、不動産価格が上昇しているため、キャピタルゲインにも期待が見込まれます。

新興国、カンボジア不動産投資の特徴

以下の投資戦略、ポートフォリオを検討する場合にカンボジア不動産投資が候補のひとつとして検討できます。

  1. リスク資産も適切なウエイトで運用ポートフォリオに持つ
  2. 円資産のみならず、外貨建て資産をポートフォリオに持つ。

カンボジアは、東南アジアで唯一【米ドル】通貨利用が可能。


経済成長している東南アジアの国は多いですが、自国通貨リエルながらも米ドルが国内流通しており、街中の買い物、家賃を米ドル収入で得られるカンボジアへの投資は為替リスクを抑えやすい特徴があります。

リスク資産【米ドル建て】可能なカンボジアを分散投資先の選択肢として資産運用のポートフォリオに組み込むことが期待できます。

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カンボジアとは?どんな国?

カンボジア王国(カンボジアおうこく、クメール語: ព្រះរាជាណាចក្រកម្ពុជា)

項目説明
ASEAN加盟国東南アジアのインドシナ半島南部に位置する立憲君主制国家
南はタイランド湾に面し、西はタイ、北はラオス、東はベトナムと国境を接する。
通過リエル
政治情勢から、米ドルが国内流通
人口1,671万人
首都プノンペン都
言語、宗教国民の90%以上が、クメール語(カンボジア語)を話す
仏教(上座部仏教)を奉ずるクメール人(カンボジア人)
国歌素晴らしき王国

カンボジア不動産投資のメリット/デメリット

メリット

  1. 経済成長により不動産価格が上昇
  2. 米ドルが流通しているため為替リスクが低い
  3. 非居住者でも口座が開設可能

デメリット

  1. 詐欺、物件が竣工しないリスク
  2. プレビルド方式のため建設の進捗確認する必要がある。
  3. コンドミニアムは現地富裕層や外国人対象で空室リスクがある。

プレビルド方式とは?

竣工前に不動産を購入すること

カンボジアではプレビルド方式での不動産の購入が一般的。

詐欺防止や竣工リスク管理のため、不動産ディベロッパー選びが重要になります。

カンボジア経済成長、不動産投資の利回りは?

下記、カンボジアの経済成長データや、アンナアドバイザーズ株式会社で取り扱っている不動産投資利回りの例です。

カンボジアデータ
GDP成長率7%(年)
銀行預金最大6.5%(高金利米ドル預金)
不動産投資利回り約9年 × 平均利回り9% (※物件による)
参照)アンナアドバイス株式会社 2023/2月現在情報より

[アンナアドバイザーズ社] 無料オンラインセミナー

日本にいながらカンボジアは海外不動産投資できる魅力的な環境にあるものの、詳しい現地情報や運用ノウハウ、実際のリーターンやリスク管理が気になるところです。

実際に投資運用を検討してみたい方、詳しく知りたい方向けに、カンボジア不動産の実績を持つ「アンナアドバイザーズ社」で毎週、無料オンラインセミナーも開催されています。

カンボジア不動産投資セミナーはこちら

日時「セミナーに申し込む」リンク先「ご希望セミナー日程」で確認
各回13:00~14:30の1時間半
会場WEBセミナー形式。ご自宅等のパソコンなどから参加
申し込み後、試聴リンク(Zoom)がメール案内。
料金無料
セミナー内容・海外不動産を持つ理由
・カンボジア不動産の現状と今後について
・カンボジア銀行口座開設のご案内
・開発会社について
・物件について

不動産ディベロッパー「アンナアドバイザーズ株式会社とは?」

  • 現地を良く知る日本人スタッフが在籍。
  • カンボジアにおける不動産の運営や賃貸、投資や管理、仲介で、ネットワークと販売実績を持つ。現地視察ツアーも開催。
会社名アンナアドバイザーズ株式会社
カンボジア住所CASA by Meridian, Orient Tower 1st Floor, Unit A01, No. 1, St. Harv…
取引銀行みずほ銀行 銀座通支店
日本本社〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア5F
CEO荒木 杏奈
宅地建物取引士
1984年生まれ、東京都出身
大手広告代理店セプテーニ(株)入社、
その後SBIグループを経て2012年よりカンボジアの首都プノンペンの金融機関に勤務。
2013年に独立し日本とカンボジアに拠点を持ち、国内・海外の国際不動産サービスを展開
資格宅地建物取引士
免許番号宅地建物取引業 東京都知事免許(2)第99967号

まとめ

新興国の中でもカンボジアは経済成長が著しく、不動産価格が上昇しているため、キャピタルゲインも期待可能です。

米ドルが流通しているため為替リスクが低い、非居住者でも口座が開設可能などの反面、外国人投資家の規制やプレビルド方式など注意する点についてでした。

銀行口座開設金利5%米ドル預金はカンボジア不動産投資セミナー

※投資は自己責任でお願いいたします。

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